紫外線対策のおはなし
2024.08.31
こんにちは!!
MAKIKOUMUTEN Kです。
青森の夏と言えばお盆が過ぎると涼しくなるとよく言いますが
例年は暑い日が9月に入っても続いていますね。
私的にはそろそろ涼しくなってほしいものです。
本日は住宅においての紫外線対策をおはなししていこうと思います。
家の中にいれば、日焼け対策をしなくても大丈夫と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、紫外線は室内にも容赦なく降り注いでいるため、気が付かないうちに日焼けしてしまうことがあります。
紫外線は季節に関係なく、1年中降り注いでいます。3月頃から紫外線の量が増え始め、7~8月にピークを迎えます。
11月~2月は降り注いでいる量は少ないものの、油断は禁物です。
紫外線は人体だけでなく、家具や床にも影響を及ぼします。日焼けすることで家具が劣化し、
日光が当たっている部分が色あせたりヒビが入ったりしてしまいます。
中には、シミのような跡ができてしまうケースもあるので注意が必要です。
また、床も窓に近いほど日焼けしやすく、色があせる上に板が浮いたりはがれたりすることがあります。
紫外線を浴びることにより劣化スピードが上がるので、家具や床にも日焼け対策を行いましょう。
日焼け対策を何点かご紹介します!!
①窓ガラスに紫外線カットシートを貼る
②紫外線をカットするレースカーテンに変える
③UVカット効果のある複層ガラスを取り入れる
④窓の外にすだれやシェードを設置する
他にもございますが、重要なのは窓周りの対策が必須という事ですね。
真木工務店ではご希望であれば日焼け対策のご提案も行っております。
興味がある方・新築をご希望されている方、ぜひ真木工務店来てみてください!!
以上Kでした。