造作洗面のおはなし
2025.06.27
こんにちは。お久しぶりです。
MAKIKOUMUTENのKです。
本日は、新築住宅を考えている方に向けて打合せ時にリクエストの多い造作洗面のおはなしをしようと思います。
新築を建てられる方で洗面化粧台を既製品にするか造作にするか悩まれるお客様は多いです。
まずは違いからご説明いたします。
既製品:LIXILやPanasonicなどの住宅設備メーカーで扱われている洗面台。
収納まで一体型になったユニットタイプ
鏡や収納などをそれぞれ選べるシステムタイプなどがある。
造作 :オリジナルで作る洗面台。
好きな洗面ボウルやカウンター・鏡・収納などを、メーカー問わず自由に選んで組み合わせられる。
ラインナップから選べるので既製品の方が迷わないものの、こだわりの空間にしたければ造作洗面台一択です。
続いてメリット・デメリット
既製品は各メーカーが知恵を絞って機能性を高めたり低コストを追求したりしているので、
総合的には満足度は高い製品です。
比べて造作の良さは完全オリジナルなこと。
現地を採寸して作るので納まりが綺麗で、好みのデザインに作れます。
お洒落な洗面台を作れる造作ですが、デメリットもあります。
①価格が高くなる傾向
②保証が聞かない場合がある
③収納を見落としがち
などがあげられます。
造作洗面を選ぶ際はしっかりとした打合せが必要と言えるでしょう。
興味がある方は提案くださいと一声お願い致します。
真木工務店ではその他にもいろいろな造作を行っております。
ハウスメーカーではやってくれなそうな大掛かりな造作も真木工務店では
ご提案し造作しております。
興味がある方は真木工務店までお越しください!!!
以上Kでした。