リビング照明の工夫のおはなし
2024.09.19
日が短くなり、帰るころにはとっぷりと日が暮れて、なんだかさみしいようなセンチメンタルな気持ちになってしまいます。
なら、いっそのこと、秋の夜長を楽しむためにお家の照明を少し工夫してみましょうか!
🍂暖色系の照明で暖かさをプラス
秋は寒さが増す季節。 リビングに暖色系の照明(電球色など)を取り入れることで、部屋全体に温かみが生まれ、落ち着いた雰囲気に。
特に、夕方以降に点灯するメイン照明やスタンドライトは、オレンジや黄色がかった色合いのものがリラックス効果を高めます。
🍂間接照明で柔らかい光を
天井や壁を照らす間接照明は、直接的な光ではなく、空間全体に柔らかく広がるために、目に優しく落ち着いた空間を演出します。
空間にゆとりが生まれ、ゆったりとした気持ちで過ごすことができます。
🍂キャンドル風ライトやLEDキャンドル
本物のキャンドルは火を使うため安全性に配慮が必要ですが、LEDキャンドルやキャンドル風のライトは、ほんのりとした光で秋の夜長にぴったりです。
テーブルや棚に置いても、自然な雰囲気の中でリラックス。
🍂アクセント照明でお部屋に表情を
アクセント照明を活用して、壁やアート作品、植物をライトアップすると、夜ならではの美しい空間が楽しめます。
秋らしいインテリアと、温かみのある落ち着いた空間を演出することができます。
こうした照明の工夫で、よりリラックスした雰囲気作りを、そして秋の夜長も快適なおうち時間をすごすことができます。
F.