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ヒートショックにならない家づくり

2024.11.29

こんにちは!!

MAKIKOUMUTENのKです。

 

 

寒い時季がやってきました。

みなさんは冬はお好きですか?

winter sportが大好きな方は今から楽しみですね。

ちなみに私は寒いのと雪片付けが嫌なので冬は好きではありません。

余談はこの辺にして本題に入ります。

 

 

皆様はヒートショックという言葉を耳にしたことがあるでしょうか?

ヒートショックとは急激な温度差によって血圧が大きく上下してしまうことから

血管や心臓に負担がかかり、様々な健康障害を引き起こすものです。

 

例えば暖かいリビングから冷え切った浴室やトイレなどに移動する際に引き起こされる

ケースが多いと言われております。

 

 

家づくりを考え始める際に考えなければいけない項目の一つだと私は思います。

じゃあどういう対策が良いのかいくつかご紹介いたします。

 

 

①高断熱の住宅にする

ヒートショック対策を考えた場合、最も考えておきたいのは高断熱の住宅を作ることです。

断熱とは、文字通り「熱を遮断する」という意味ですので、高断熱住宅は冬場のヒートショック対策に

なるだけでなく、夏場に外気温の影響を受けて【エアコンが効きにくい】【室内の気温が上がってしまう】なんてことを防いでくれるのです。

 

青森県内のハウスメーカーや工務店では使用する断熱材をしっかり考えているところがほとんどですが

金額によっては性能値が低い物を使用している場合があるので、商品は何を使っているか聞いた方が

良いでしょう。

 

真木工務店ではスーパーウォールという断熱材を提案しております。

自信をもってオススメする断熱材になっております。

 

 

②浴室・トイレ・脱衣所などの気温対策

ヒートショックが非常に起きやすいと言われるのは、住宅の中でも浴室や脱衣所、トイレです。

今まで暖かかったリビングにいた人が、脱衣所や浴室の寒さでヒートショックを発症してしまうのです。

したがって、浴室に対するヒートショック対策は非常に重要だと言えます。

 

一般的に浴室・トイレ・脱衣室に暖房設備をつける方は少なく、住んでみて寒いから電気ストーブで

対応するという方もいるようです。

それでは暖まるまで時間がかかりますし、光熱費も高くなってしまいます。

 

真木工務店ではオンレイという全館空調をオススメしております。

全館空調なので、どのお部屋に行っても温度差が少ないです。

ユーザー様からも快適に過ごせています!という声をいただいております。

 

 

この2項目をしっかり対策するとヒートショックになりにくくなります。

家づくりをする際はわからないことが多いと思います。

詳しいお話を聞きたい方は是非、真木工務店までお越しください!!

 

 

以上Kでした。

 

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