乾燥対策
2025.02.01
こんにちは、Eです。
数日前まで暖かくて、このまま雪が解けて春になっちゃうのかな?と寝ぼけていました(笑)
今日から2月、まだあと1カ月は雪の油断は禁物ですね。 みなさん、冬は暖房も使っていて、喉もお肌もカラカラ乾燥していませんか? 先週は、お風呂の温まり方をお話したのですが、 今回は、保湿のお話です。
冬の乾燥原因
冬の乾燥は、寒さや暖房器具の使用によって湿度が低下することが主な原因です。 湿度が低いと、肌の水分が奪われやすくなり、乾燥や肌荒れを引き起こしやすくなります。 また、空気の乾燥だけでなく、 加齢や生活習慣、間違ったスキンケア なども乾燥の原因になります。
特に、女性は男性に比べて皮脂量が少ないため、乾燥しやすい傾向にあります。
乾燥するとどうなるの?
お肌が乾燥すると、様々なトラブルが起こりやすくなります。
- 肌荒れ
- かゆみ
- ひび割れ
- 粉吹き
- シワ
- 肌のバリア機能の低下
乾燥した状態を放置すると、さらに症状が悪化する可能性もあります。 そのため、早めの対策が大切です。
保湿のポイント
保湿のポイントは、以下の3点です。
- 水分を補給する
- 油分で蓋をする
- 肌に優しい成分を選ぶ
水分を補給する
化粧水や美容液で、肌にたっぷりの水分を補給しましょう。 乾燥が気になる部分は、重ね付けをするとより効果的です。 お風呂上りは、特に乾燥しやすいため、すぐに保湿ケアをすることが大切です。
油分で蓋をする
乳液やクリームで、肌に油分で蓋をしましょう。 油分は、水分が蒸発するのを防ぎ、肌の潤いを保つために必要です。 乾燥が気になる部分には、オイルをプラスするのもおすすめです。
肌に優しい成分を選ぶ
敏感肌の方や乾燥が気になる方は、肌に優しい成分を選びましょう。 無添加 低刺激 保湿成分配合 などの表示があるものがおすすめです。 また、パッチテストなどで、自分の肌に合うか確認してから使用するようにしましょう。
保湿ケアのタイミング
保湿ケアは、朝晩の洗顔後に行うのが基本です。 また、乾燥が気になった時は、日中でもこまめに保湿するようにしましょう。 特に、外出時は、日焼け止めを塗ることも忘れずに行いましょう。
その他
- 加湿器などで、室内の湿度を保つことも大切です。
- 食生活や睡眠など、生活習慣を見直すことも、乾燥対策につながります。
冬の乾燥は、肌トラブルの原因になります。 早めの対策を心がけ、潤いのある健康な肌を保ちましょう。
ちなみに、Eは、先週もお話した水素風呂で保湿効果抜群なんです。
肘やかかとのカサつきがなくなりめんどくさがり屋の私には保湿クリームを塗らなくても、お風呂に10分つかるだけで本当にうれしい効果です。
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