今日は何の日?
2025.05.20
みなさんこんにちは!
今日5月19日は、『セメントの日』でもあるそうです。
ポルトランドセメントの製造に成功したことにちなんで記念日になったそう。
以後セメントは、建物、建造物、道路といった建築業を中心に様々な場面で使用され、一大事業に発展していく契機となりました。
さて今日は、セメントの日とは関係が無いのですが、照明のおはなしです!
照明にも種類が色々ありますよね~。
1,シーリングライト
【特徴】 天井に直接取り付ける、最も一般的な照明器具です。部屋全体を均一に明るく照らすのに適しています。シンプルなデザインが多く、様々なインテリアに合わせやすいのが特徴です。
●合う場所…リビング、ダイニング、寝室など、広い空間の主照明として。
最近のシーリングライトは、調光・調色機能付きのものが増えており、時間帯や気分に合わせて光の色や明るさを変えれます。
2,ペンダントライト
【特徴】 天井から吊り下げるタイプの照明です。デザイン性が高く、インテリアのアクセントになります。照らす範囲は限られるため、補助照明や特定の場所を強調するのに使われます。
●合う場所…ダイニングテーブルの上、キッチンカウンター、玄関、階段の吹き抜けなど。
ペンダントライトのコードの長さを調整することで、同じ照明でも全く違った印象になります。低めに吊るせば落ち着いた雰囲気に、高めに吊るせば開放的な印象になります。
3,ダウンライト
【特徴】 天井に埋め込むタイプの照明です。光源が目立たず、すっきりとした印象。均一な明るさを確保しやすく、間接照明と組み合わせることで、より洗練された空間を演出できます。
●合う場所…リビング、ダイニング、廊下、洗面所など、様々な場所で活躍します。
ダウンライトの光の広がり方には種類があるんです。広範囲を照らす拡散タイプや、特定の場所を照らす集光タイプなどがあり、用途に合わせて使い分けることで、より快適な光環境を作ることができます。
4,ブラケットライト
【特徴】 壁に取り付ける照明です。廊下や階段の補助照明、寝室の枕元灯、洗面所の鏡周りなど、様々な場所で活躍します。デザインも豊富で、インテリアのアクセントにもなります。
●合う場所… 廊下、階段、寝室、洗面所など。
ブラケットライトは、上向きに取り付けると天井を照らし、間接照明のような効果を生み出すことができます。下向きに取り付ければ、手元を明るく照らす実用的な照明になります。
照明の種類と場所についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
真木工務店では、お客様一人ひとりのライフスタイルや好みに合わせた、最適な照明プランをご提案しています。
もし、ご自宅の照明についてお悩みやご希望がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。心地よい光に包まれた住まいを実現しませんか?
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