ねぶた祭と真木工務店と私
2025.08.02
こんにちは!
今日から、いよいよ青森ねぶた祭が始まりますね。
小学生の頃は、夏休みが始まると同時に「宿題の図画」を描くため、画用紙と絵の具を持ってねぶた小屋に通いつめたものです。
青森の人間にとって、あの囃子が聞こえてきたり、お店でねぶた音頭が流れ始めたり、ねぶた衣装が並び始めると―― 「そろそろだな」とワクワクしてきます。
運行経路の歩道に桟敷席が設置されるのを見て、「いよいよだな」と心がじゃわめくのです。
毎日普通に仕事はあるけれど、あの芸人さんではないけれど「そんなの関係ねぇ」! 定時に帰って衣装に着替え、跳人として参加。筋肉痛になりながらも翌日は普通に出勤。
これを5日間繰り返します(笑)。
そして6日目には、ねぶた海上運行と花火大会。 こうして、青森の短い夏が終わっていくのです。
ねぶたについて熱く語ってしまいましたが…
さて、こちらは昨年から協賛している「港町町会」のねぶたです。
一足早く、7月29日・30日に町内を運行しました。 紙貼りの製作にも、少しですが参加させていただいています。
8月2日・3日にも青森ねぶた祭にて運行予定ですので、後ろに見える「真木工務店」にもちらっとご注目いただけると嬉しいです。
そして今年は、「に組」さんのねぶた団扇の製作にもご協力させていただきました!
ぜひ、この団扇を持って、ねぶたへ行きましょう! 「ラッセラー!」
ではでは〜