耐震性についてのおはなし
2024.03.16
こんにちは!
MAKIKOUMUTENのKです。
本日は耐震性についておはなししていこうと思います。
ここ数年で、大きい地震が頻発しています。
青森県内もいつ震度7クラスの地震が来てもおかしくありません。
家づくりを考える際に、耐震について気になる方も多いはずです。
今回はそんな耐震性について考え方をご紹介いたします。
まず耐震性の3つの考え方について
①耐震
②免震
③制振
この3つが基本的な耐震に対する用語になります。
①耐震とは
住まいの構造体そのものの強度で地震の揺れに耐え、建物の倒壊を防ぐこと。
②免震とは
建物の基礎部分に架台を組み、ゴムなどを入れて建物と地盤を切り離し、建物に直接揺れを伝えないようにすること。
③制振とは
建物に組み込んだ制震装置で地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑制することです。
耐震工法は現在、ほとんどの住宅で取り入れられ、コストも安く抑えられ地震による建物倒壊を防ぐだけでなく、台風へのダメージも抑えられます。
とはいえ地域によって必要な耐震性は様々です。
真木工務店ではスーパーウォールという材を採用しており、耐震性はもちろん断熱・気密性にも優れています
今、家づくり進めている方。
これから家づくりを考え始める方。
自分が計画している建物の耐震はどうなっているか。
納得のいくまで確認して、安全安心な住まいを選ぶようにしましょう。
耐震性に関する相談も行っております。
真木工務店までお気軽にお問合せください。
以上Kでした。