造作制作過程のお話
2024.01.22
お世話になっております!真木工務店Fです。
年末に更新してから月曜日がことごとくお休みだったため、私が更新するのは実は今年初めてです。
改めまして、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
先日、リフォームの造作スケッチを描きました。
私の場合は作図のソフトを使うのに慣れていないのでいつも直接図面に書き込んで大工さんに渡しています。
過去のスケッチ~完成までの写真がカメラロールから発掘されて、なかなか面白かったのでご紹介します🏠
①提案段階のスケッチです。
今回紹介するのは左下の洗面になります。
打ち合わせをしてさらに細かく寸法等書き込んだものを大工さんにお渡ししています。
②製作途中写真です。
ざっくり完成イメージの書き込みをしたものになります。
③製作途中写真その2です。
タイル施工の際の写真です。左側のアンティークガラスが完成してます。ここまでくるとあとは器具をつけて完成ですね。
④完成写真です
スケッチと洗面の形は違いますが概ね完成予想図と同じものになっています!
ご覧の通りイメージ図と完成がほぼ同じなんです。すごいですよね、、
展示場のご案内をする際に造作の紹介をすると「これ造作なんですか!?」と言っていただくのですが
私も新築の完成を見るたびにこれも造作なんだ!?と驚かされます。
新築、リフォーム検討中の方々、こういうのつけたいけどできるかな~はもしかしたら造作で解決するかもしれません。
HP、YouTubeに施工事例もありますので気になったものがあればお気軽にご相談ください!
月曜日担当のFでした~~~